アニメでいろいろ言われているガンダムAEGですが、まぁおいらは普通に楽しく拝見してます
ってなことで比較と批判こみこみで
アニメのキャラデザって言うか、等身とか体型とかどんなだこれ、
『イワーク何チャラ』このキャラ見て最初に思ったのは、ガンダムじゃなくてリュージンマルが出てきそうだな~とww
そういう意味で挿絵という最小限の絵しか出てこないので小説版のほうがへんなものを見なくて良いかもww
アニメ版AGEは1年間で3世代を凝縮するのでいろいろ省略しなきゃならんのはわかるが
初戦闘時にビームサーベル標準装備してるのに、わざわざジュノアスの武器を使った理由がないので変でしたが、小説版ではきっちり補完してます、ってかこの描写はアニメ版でも端折っちゃまずいと思う
きっと小説版が本来の形でアニメ化する際に切る部分を間違えたに違いない
切る部分を間違えたうえに、きりすぎて足りなくなった部分を適当に装飾したとも取れなくもない・・・苦笑
コロニー崩壊時のブルーザー長官とグルーデックのやり取りとブルザーとフリットの回想は個人的に好きだったので、小説でも採用して欲しかったw
ユリンがフリットに自分のリボンを渡すシーンなんですが正直言ってアニメ版のほうが圧倒的によかったと思う
「涙を拭いて」とリボンを渡すわけですが、ハンカチとかそういったものを持ってないのか?彼女の心理描写があればともかく、いきなりリボンで涙拭けとかよくわからん
アニメだと確か再開の約束みたいな感じで渡してたと思うんですが、問題はこの描写じゃなくて、これを納得させる描写が少ないことだと思う
たとえば『つり橋効果』とかxラウンダーの特性に関する描写がしっかりすればこのシーンも納得できると思う、
Xラウンダーの特性が完全解明される時まで回収されない複線ってことを信じる
両方に言えることだけど、ノーラでの生活描写はもうちょっと欲しかった気がする、感情移入しにくい
ほかにも比較してけばいろいろあるんだろうけど、
結論から言えば、全体の描写も含めて、小説版こそ子供向けで既存のガンダムファンにも受け入れられる作品だと思うし、つまり
『面白かった』
かと
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